アマルルガで起点作成してみる
基本情報なのか
弱点 / かくとう・はがね・いわ・じめん・みず・くさ 無効 / なし
種族値 / 123-77-72-99-92-58 平均・合計 / 86.8 / 521
特性 / フリーズスキン ゆきふらし
基本情報だけでもわかるように、非常に弱点の多いポケモン。種族値の合計値はそこそこあるが、それすらもカスむレベルで全身弱点になっている点が特徴的である。
しかし、特性のフリーズスキンとゆきふらしはとても強力な性能で素の能力値の高さとワザや特性の性能を活かした育成をしてみたい。
育成する上で大事になってくるのは、アマルルガの素早さと耐久の性能、覚えるワザが大事になってくる。そこでまずはアマルルガが覚えるワザを確認してみよう。
どういった型にするかによって採用されるワザは大きく異なってきますが、今回はゆきふらしをメインに据えた起点作成型のアマルルガで考察してみます。
起点作成をする上で、考えなければいけないのは同型のポケモン(アローラキュウコン・ユキノオー・バイバニラ)との差別化点と、アマルルガの強みについてです。
②HPが大きい。
③天候によるダメージを受けないタイプの組み合わせであるため、きあいのタスキとの相性が良い。
④ワザ範囲の広さと豊富な補助ワザ
この辺りがアマルルガの強みと言えます。
ワザ構成は
選択ワザ でんじは / フリーズドライ / こごえるかぜ / まもる / みがわり / くろいきり / こらえる / アンコール
みたいな感じですかね?
てっぺきやめいそうなどはアマルルガのすばやさの低さから採用は難しそうかな?(尻尾トリックなどと併用したらワンチャンあるかな)
持ち物は
きあいのタスキ、半減実(特にヨプのみ、リリバのみのいずれか)、メンタルハーブ、ひかりのねんど
とかで構成すると面白いかもしれない。
アマルルガの覚えるワザ
レベルアップ
- こなゆき
- なきごえ
- アンコール
- げんしのちから
12 こごえるかぜ
16 りんしょう
20 しろいきり
24 オーロラビーム
28 でんじは
32 しぜんのちから
36 フリーズドライ
42 れいとうビーム
48 ひかりのかべ
54 あられ
60 ふぶき
66 はかいこうせん
わざマシン
でんじは
リフレクター
しんぴのまもり
ねむる
いびき
まもる
こごえるかぜ
メロメロ
すなあらし
あまごい
あられ
からげんき
ウェザーボール
がんせきふうじ
マッドショット
ロックブラスト
ゆきなだれ
りんしょう
じならし
わざレコード
のしかかり
ふぶき
かみなり
じしん
みがわり
こらえる
ねごと
アンコール
てっぺき
めいそう
だいちのちから
ラスターカノン
タマゴ技
とっしん
いわおとし
ほうでん
教えワザ
メテオビーム
考察してみた感じ
素早さの低さをどうにか誤魔化せれば普通に使えそう。起点作成したいのにお膳立てが欲しいところがネック。次回は、組み合わせ的に強そうな組み合わせや努力値配分を考えてみたいと思います。
過去にも色々なポケモンに関する記事を書いているため、気が向いたら目を通してもらえると嬉しいです。