【ポケモン剣盾】過半数のガラルのナンバーズなヤドキング
ガラルヤドキング
弱点 / ゴースト・じめん・あく 無効 / なし
種族値 / 95-65-80-110-110-30 平均・合計 / 81.7 / 490
特性 / きみょうなくすり マイペース *さいせいりょく
実数値(無振り) / 170-85-100-130-130-50
数値だけ見ると以前記事を書いたキレイハナより、固いし火力も出る。前回のキレイハナをザシアンストッパーを兼ねたちょうまいバトンとすると、今回のヤドキングは汎用サイクル特殊アタッカーとなる。
・ヘドロの利点
なまける・あくび・わるだくみ・かなしばり・でんじは・トリック・とおせんぼうなど優秀な変化ワザを使うことができる。しかし、特性「さいせいりょく」と噛み合いが良さそうなワザは、でんじは・トリック・かなしばりくらいしかない?ダブルで活躍しそうな気配。
・とつげきチョッキの利点
「さいせいりょく」に回復を任せて無理矢理戦いに行ける。ダイマが復活するとあんまり耐久が意味なくなるかも。ワザ範囲は元のヤドキング同様広い。
なんか考察の幅広そうなポケモンですね。
【ポケモン剣盾】グラードヒドガラファイの考察
クソ雑に組んだグラードンのパーティでもまぁまぁ勝率稼げたのですが、よりサイクルを意識した構築をしたいなと思い、グラードンをベースに相性の良いドヒドイデ、エスパーの一貫を切るためのガラルファイヤー、バルジーナ、ブラッキーを基本選出としたグラードヒドガラファイの考察をしてみようと思います。
この構築の1番大事なところはグラードヒドでサイクルを回しやすい点です。グラードンが対面で削られると、本来有利対面なはずのザシアンやムゲンダイナ、それ以外の対物理ポケモンの対応が安定しなくなることが1番の課題でした。
そのため、気軽に引くことができて尚且つ相手を流す。又は、サイクルのクッションとして使い勝手の良いドヒドイデが候補に上がってきました。
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・ガラファイの枠との入れ替え候補
グラードンの耐久性能を疑似的に底上げする手段として、クレセリアの「みかづきのまい」やブラッキーの「ねがいごと」などで回復してあげる。という方法も考えられます。(そんなに強くなさそうだけどね)
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<構築の種族値>
100-150-140-100-90-90
50-63-152-53-142-35
・ファイヤー(ガラル)
90-85-90-100-125-90
全体的にSが低めで構成されており、ガブリアスやイベルタル、ザシアンなどが重くなる点が微妙。ガラルファイヤーにスカーフを持たせても、ウーラオスやランドロス(霊獣)に抜かれる点からスカーフを誰かに持たせても微妙そう。
スカーフサザンドラの方が強いわ多分。
92-105-90-125-90-98
ウーラオスなども上から叩ける点もいいね。
臆病スカーフサザンの火力がないことから他で補うなりなんなりしてあげる必要がありそうではある。
どうなんだろう。とりあえず一回組んで遊んでみる。
あらゆる事象に対するモチベが低くなるデバフを喰らっている気がする。
タイトル通りの内容しかない。ポケモンの話でもするか。
最近注目というか興味あるポケモンはトルネロス(霊獣)ですね。
種族値 79-100-80-110-90-121 96.7/580
両刀向きの攻撃種族値にそこそこ高いSが特徴的。HBに特化させてもザシアンの「きょじゅうざん」が乱数1発で沈んでしまう点が悲しい子。(6.3%)
高いSは生かしたいので、ほぼほぼザシアンを受けたりすることは出来なくなる。そういう意味で特性の「さいせいりょく」と噛み合いがあんまり良くない。ザシアン以外の物理アタッカーに対しては、ゴツメと合わせてサイクルを回せるため物理受けの性能はぼちぼち。「おいかぜ」「ちょうはつ」「こごえるかぜ」などサポートをメインに立ち回る型などが考えられる。メインウェポンは「ぼうふう」「きあいだま」「ねっぷう」などがある。
積み技も「わるだくみ」「ビルドアップ」などがある。
ウーラオスやエースバーン、ゴリランダー、カバルドンなどに強く「ちょうはつ」の存在からゴチルゼルやツボツボなどが相手でも最低限の仕事はできる。カイオーガ軸のパーティに採用しておくとサンダー以外に広く対応できて意外といいかも?オーガの苦手そうなポケモンの「ちょすい」もちやゴリランダーに役割が持てるなら普通に強そうです。
弱点が被ってなければなぁ。
よく見る「ちょすい」もちのポケモンはトリトドン、ラプラス、ヌオー、ウオノラゴンらへんですかね?(ラプラス以外はぼうふうでゴリ押せないかなぁ)
同じ「さいせいりょく」もちだとガラルヤドキングとかの方が汎用的に感じちゃいますかね?実はカイオーガが最強クラスの特殊アタッカーなので、ラッキーとかで止まらないように物理型の「さいせいりょく」もちの方が構築上都合が良い感あるんだよな。
ふとした疑問。江戸時代長くね?
平成31年に天皇様が上皇様になりました。それに伴って元号が令和になったじゃないですか。そのことから「〜時代」っていうのを天皇様が即位されている期間なのかなって思っていました。
しかし、ふと考えてみると「江戸時代」って250年くらいあるじゃないですか。?ってなったんですよね。歴史年表見てみるとすぐわかったのですが、江戸時代というのは日本の歴史区分のうち徳川幕府が統治していた時代のことを指すみたいですね。
言われてみれば元禄とか慶長とか他の元号がありますしね。平安時代も300年くらいあるし、大きな歴史区分と元号が混ざっている歴史年表ってなんだろう?って思っていたのですが、現代・近現代が大きな歴史の潮流の一つになのかなって思ったりしました。現代が過去のものになった時、または民主主義の現代の様式が崩れたときに「今」のことを大きな時代区分のうちの一つとして数えるようになるのかな?って思いました。
となると、平安とか江戸みたいな大きな歴史区分を考えたのって誰なんだろうなって疑問を覚えました。
調べました。
意外というか、そういうことかってなったのですが江戸幕府が大政奉還したのち、生まれた明治時代の新政府が考案したようですね。そういうことなら、江戸以降はまとめられていないのも当たり前か。
江戸時代を生きていた人々はその当時のことを江戸時代だと思っていないってことですね。意外っちゃ意外だけど考えてみれば当たり前ですね。
それだけです。
【PokemonHOME】【PokemonGO】GTSって意外と準伝説流れてくるんだね。【ポケモンGO】【ポケモンホーム】
伝説のポケモンや準伝説のポケモンを集めるのって骨が折れますよね。僕はサブロムやポケモンGOなど利用して集めているのですが、最近GTSの機能でも意外と手に入ることに気がつきました。
さいせいりょく持ちのポケモンを使いたいなーと思っていて、トルネロス(霊獣)かコジョンドを使いたいと思っていました。
(第五世代のポケモンのビジュアル好き)
コジョンドはうまいこと使いこなせる気がしなかった点、カイオーガ構築で使用しようとしていたため、雨と相性のいい「ぼうふう」を使えるトルネロス(霊獣)を使ってみようと思い採用してみました。
ただ、いい感じにトルネロスを所持していなかった上マックス大巣穴でもトルネロスをストックしていなかったため、めんどくさいながらもどうやって手に入れようかと考えていました。
GTSでトルネロスを交換に出している人を中心に覗きながら交換できないかなーとか思っていたのですが、自分が交換を募集すればいいじゃん…ってことに気がつきました。交換相手として「トリミアン」や「メタモン」「ビビヨン」などが求められていたため、所持していたそれらを交換に出してほっぽっていたところ…1日程度で3匹も集まってしまいました。(スクショしてないのは僕がブログ下手くそすぎる)
対戦環境でも引っ張りだこな「ランドロス」や伝説のポケモンは交換できないかもしれませんが、試してみると意外と交換してくれる人はいるかもしれませんね。
↓過去記事も見てね
昨日のボルカルスの記事、案件みあったな。
タイトルと記事内容は、特に関係ないよ。
剣盾でもラテラルタウンにて、掘り出しモノ市場の脇でなんか踊ってるという優遇ぶり。ホウエンのサボテンとは違うッチねぇ…
(ゲーフリに愛されたサボテンの図)
話は変わるのですが、最近全国図鑑を埋め終わりまして「ひかるおまもり」と「あかしのおまもり」と「レプリカティアラ」「レプリカクラウン」など取り切りました。
そこで折角なので、証持ち色違いの厳選をしてみたいなと思ってとりあえず野生のマラカッチを500匹倒してきました。色違いは1匹は出たのですが残念ながら証は持ってなかったですね。
色違い厳選のみならほとんど苦はないのですが、証の有無まで確認しなきゃいけないのは少し面倒くささがありますね。BWの頃の努力値振りみたいだなと思いながら倒してます。
証もちの色マラカッチがでたらまた報告します。
【VOLCANUS】怪獣映画みたいな臨場感で楽しめるボードゲーム【LEVIATH】
アークライトとドロッセルマイヤーズ両社の共同制作による連作ボードゲームプロジェクト「Kaiju on the Earth(カイジュウ・オン・ジ・アース)」シリーズの第1弾「VULCANUS(ボルカルス)」。第二弾「LEVIATH(レヴィアス)」。
シリーズ毎に違った怪獣が登場し、その度にゲームのシステムも変わっていて怪獣の特色やどういった戦略をしなければいかないのか、シリーズ内でもゲーム性が変わっていくのが印象的でした。
首都東京を襲う怪獣ボルカルスVS資金繰りと市民の救出に奔走する人類
一作の「ボルカルス」は東京に現れた溶岩怪獣ボルカルス(一人)VSそれを迎え撃つ人間(そのほかのプレイヤー1~3人)に分かれて戦う非対称型の対戦ゲーム。ゲームは全6ラウンド行われ,人間側は「防衛トラック」を,怪獣側は「被害トラック」をすべて埋めるのが目的となる。
全体的にコマ数や頭に入れておかないといけない情報は少なくないが、一回覚えてしまうと半ば怪獣映画のキャラクターのようにロールプレイをすることができる。
二作目の「LEVIATH(レヴィアス)」に関しては、実はまだ購入したばかりで実際に遊んだことはまだないんですよね。ただ、説明書を読んでみたところ、遠距離から津波を発生させ沿岸の軍事基地を狙う魚類型怪獣「レヴィアス」。海中に身を潜めつつ、潜伏による休息や艦艇の捕食でエネルギーを溜め、津波を放って陸地を攻撃してきます。
一方、人類は海上自衛隊の艦艇に指示を出し、ソナーを用いて怪獣の位置を探ります。怪獣が嫌う周波数の音波を出す「超音波機雷」を用いた壮大な「追い込み漁」作戦を行い、レヴィアスの捕獲を目指します。
ボルカルスでは、ボルカルスを冷却させることを目的としていたが、レヴィアスではレヴィアスの位置を特定し、罠を用いて追い込みながら捕獲することを目指します。
1ゲームが1〜1.5時間くらいなのですが、ほんとに完成度が高く怪獣映画さながらの演出や怪獣の強力さ加減が、個人的にはちょうどいいし調整も効く点が面白かったです。基本的には怪獣側が強力で人類はしっかりと連携をしないとあっさりと負けちゃったりします。
また、ランダムな要素が少なく公開された情報をしっかりと整理すると、後の展開までの見通しがしやすい点がやりやすくなっていました。ボルカルスのゲーム展開は、映画「シン・ゴジラ」と似たような印象を受けました。「内閣総辞職ビーム」はできないですけど、「人類絶滅スタンプ」みたいな攻撃はあります。
結構面白いゲームなので、興味があったら遊んでみることをお勧めします。