【翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件】 が結構面白かったよって話。
ミステリー系のシナリオ書くにあたって、色々調べたりしているのですがその調査中に見つけたこの本が面白かったよって話。
なんていうかどこまで話していいんだろうね、こういうのって。古城系のミステリーはあまり馴染みがないもので新鮮に読むことができました。
購入する際、あらすじだけザッと読んで買うかどうか決めるのですが、この本はあらすじから結構面白そうでした。
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<あらすじ>
首なし死体、密室、蘇る死者、見立て殺人……。京都市近郊に建つヨーロッパ中世の古城と見紛うばかりの館・蒼鴉城を「私」が訪れた時、惨劇はすでに始まっていた。二人の名探偵の火花散る対決の行方は。そして迎える壮大な結末。